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若きララ・クロフトのオリジンを描き、見事フランチャイズのリブートを成功させたCrystal Dynamicsの新作「Tomb Raider」ですが、先日お馴染みGeoff Keighley氏が手掛ける“The Final Hours of Tomb Raider”がリリースされ、“Tomb Raider: Ascension”と呼ばれていた初期開発時のイメージが登場しました。（Update：映像とイメージを数枚追加）

当初、リブートではなくララの人間性にスポットを当てた続編として開発が進められていたことが判明している新生Tomb Raiderですが、“Tomb Raider: Ascension”時代のデザインには武士のような出で立ちのキャラクターや“ワンダと巨像”を想起させるような巨人、馬に乗り弓を射るララのほか、仲間の少女や小猿など、完成した作品とは大きく異なるフィクショナルな要素が散見出来、見事なリブートが様々な紆余曲折を経たものであることを示しています。