ドイツのマンハイム大学で経営情報システムの教授を務めるMaximilian Scherer博士が開発を手がけたプログラミングゲームとして、昨年1月末に早期アクセス版の販売が開始された「Joy of Programming」ですが、週末に本作の製品版1.0がリリースされ、パブリッシャーPlayWayが製品版のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
「Joy of Programming」は、Pythonによるロボットや産業機械、ミサイル誘導といった制御系の自動プログラミングが学べるパズルゲームで、製品版は新たな機械学習レベルや仮想メモリのアップグレード、新たな機械、ドキュメントの拡張といった改善を導入しており、製品版の発売を祝う期間限定の30%オフセールがスタートしています。(セールは2月2日まで)
「Joy of Programming」は、小規模なプログラミングチャレンジを利用するPythonコーディングの学習をはじめ、多数の解決法が存在するオープンパズルデザイン、コンピューターサイエンスの情報をまとめたファクトシートやプログラミング機能を含む多彩なアンロック、独自のパズルが作成できるレベルエディタ、CodeMirrorベースの高機能なゲーム内IDEと外部IDE対応、作成したプログラムのパフォーマンス比較機能、NumPyやPandasを含む多数のライブラリといった要素を特色としています。
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