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先日から、魅力的なアートワークの公開が勢力的に続けられているSpicy Horseの新プロジェクト「OZombie」ですが、先ほど公式Facebookのカバー写真が変更され、オズの国を初めて訪れたドロシーとトト（？！）が勇ましいブリキ男達と出会う様子を描いたコンセプトアートが登場しました。

さらに、American McGee氏は来るKickstarterキャンペーン（※ まだ“OZombie”か、それとも“Alice: Otherlands”か、正式には決まっていないとのこと）の開始にあたって、作品のオフラインプレイ可能なシングルプレイヤーモードと、一定のDRMを含むオンラインモードの搭載が重要な要素となると述べ、しばしば紛糾を呼ぶセンシティブな要素をきっちり切り分けつつ、クロスプラットフォーム/デバイスやネットワーク技術について回るDRMがそれほど悪いものではないとの見解を示しました。

その上で、ユーザーの要求に耳を傾け、戦略を調整するために最善を尽くすと語った氏は、オフラインのシングルプレイヤーモードが初回のレジストレーションのみ必要とされるものの、以降のプレイにオンライン接続を必要としない旨を改めて強調しています。

今のところ、具体的なオンライン要素のアイデアについては触れられていませんが、American McGee氏が“OZombie”と“Alice: Otherlands”にどんなアイデアを抱いているのか、連日意欲的に更新される続報と進捗状況に改めて注目が集まるところです。