先日、gamescomへの出展と“Freemage”クラスの概要をご紹介した人気RPGシリーズ最新作「Might and Magic X Legacy」ですが、新たに公式Blogにて新たなQ&A情報が公開され、来る新作のシステムやデザインなど、幾つかの新しいディテールが明らかになっています。
今回はQ&A情報に加え、本日公開された“Ranger”クラスの概要をまとめてご紹介します。
■ Q&Aから判明した新ディテール
- レベルアップ時にHP/MP最大値を上昇させる予定。
- 各種アトリビュートやスキル、スペルといった情報にツールチップによる解説テキストが用意されている。(※ 以下に参考イメージ有り)
- グランドマスターを超えてスキルを強化可能とする計画は今のところ存在しない。
- Merchantスキルに代わるNegotiatorなど、幾つかの非戦闘系スキルが実装される予定。
- 開発は、旧M&Mシリーズで重要だった罠の解除やアイテムの鑑定、パーセプション、モンスターの識別、アルケミーといったソフトスキル(※ 現段階で実装に関する情報は無い)の重要性を理解しており、まだアナウンスしていないゲームメカニクスやルールが控えている。
- 全てのスペルがArcane Libraryで購入可能となる予定。
- スキルトレーナーは通常1種のスキルを訓練可能だが、複数のスキルをトレーニング可能なトレーナーも存在する。
- DLCコンテンツに関する計画はまだ存在しない。
- 種族固有の能力を強化する装備品は登場しない予定。
- 本作はグリッドベースの水平なロケーションが舞台となっているが、丘や高原も存在し、幾つかの丘や山脈に登るにはブレスを必要とするかもしれない。ブレスについては近く新たな情報が紹介される予定。
- “Freemage”が“フリー”メイジと呼ばれる理由は、通常Ashan世界に存在する7都市に所属しているWizard達に対して、故意に或いは追放され7都市以外に移住することを決めた魔法使いを指すことによる。
- “Might and Magic X Legacy”は今のところ、UplayとSteam向けにリリースされる予定。
- “Might and Magic X Legacy”にはデザインの異なる宝箱が用意されている。(※ 以下に参考イメージ有り)
- 本作に登場する宝箱にはしばしば罠が仕掛けられている。
- “Ranger”は、ダガーと弓(それぞれGMに到達可能)を好み、パーティのサポートにEarth属性の魔法を使用可能な遠距離ダメージディーラークラス。
- パーセプションが高く、敵の弱点を発見することに長けている。
- ライトアーマーの着用を好み、回避力が高い。
- エルフ“Ranger”にはEarth属性のレジスタンスと回避力にボーナスが適用される。
- “Ranger”の上位クラスとして“Warden”が存在し、クラス固有の能力“Point Blank Shot”によって、近距離に存在する敵に遠距離攻撃が可能となる。
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