今年9月、gamescomのMicrosoftプレスカンファレンスにてアナウンスされたXbox Oneのインディー向けセルフパブリッシングプログラム「Independent Developers @ Xbox」(以下:ID@Xbox)ですが、先ほどXbox Wireが更新され、ID@Xboxに参加するインディーデベロッパ向けにマイクロソフトプラットフォーム用のUnityライセンスが無料提供されることが明らかになりました。
ID@Xbox向けのUnityライセンスは、2014年にリリースが予定されているXbox One用の機能(KinectやSmartGlass、新型コントローラーの振動トリガーなど)が全て利用可能となるUnity用アドオンを含むもので、Xbox One向けProライセンス以外に、Windows 8 Store作品の対応を含むWindowsやWindows Phone用アドオンも無料で利用可能になるとのこと。
なお、“ID@Xbox”は、インディー開発者向けにパブリッシャー契約を必要としないセルフパブリッシングを可能にするプログラムで、認可デベロッパには無料の開発キット2台が提供されるほか、Xbox Oneが持つ全ての機能が利用可能となるアクセス権、認可作業やタイトルアップデートの追加費用廃止など、次世代コンソールビジネスを視野に入れた大きな取り組みとして報じられていました。
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