続報:Alienwareの「Steam Machine」はカスタマイズ可能だが“容易”ではない、Frank Azor氏が改めて説明

2014年1月23日 23:30 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Steam Machine」

昨日、AlienwareのボスFrank Azor氏がTrustedReviewsのインタビューに応じ、Alienwareの「Steam Machine」がカスタマイズ性を排除し、毎年新製品を投入すると語った話題をご紹介しましたが、海外ではこの決定が大きな議論を呼ぶ状況となっており、本日Frank Azor氏が改めてAlienware製“Steam Machine”のカスタマイズ性についてより具体的な情報を提示。実際にはカスタマイズ可能だが、同社が販売しているX51ほど容易ではないと明らかにしました。

Azor氏は、CESで発表したAlienware製“Steam Machine”は、リビングルーム向けに優れたゲーミング体験を届けるために設計されたもので、購入者が構成パーツをアップグレード可能だと述べた上で、同機が最新世代のコンソールよりも小さく設計していることから、アップグレードはAlienware X51のように容易ではないと強調。しかし、Alienwareは購入者がこれをアップグレードすることを妨げはしないと説明しています。

恐らく一般的な消費者向けの説明と、いわゆるModderに近いコアユーザー向けの詳細に食い違いが生じていた背景が窺える今回の説明ですが、Azor氏は改めて同社におけるSteam Machineと小型ゲーミングPC“X51”にコンセプト的な違いが存在していることを強調しており、ユーザーが定期的に構成パーツを改良したい場合は、容易なアップグレードにフォーカスしたAlienware X51を推奨すると再度アピール。Alienware製“Steam Machine”は、より小型でコンソール的なシステムを望むユーザーに向けた製品であることを改めて強調しました。

情報元:Eurogamer

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.