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先日大規模なクローズドベータテストが実施された「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに公式サイトが更新され、前回のNDA（Non-Disclosure Agreement：秘密保持契約）が解除され、参加者がスクリーンショットやゲームプレイ映像を自由に公開することが可能となりました。

なお、ZeniMax Online Studiosの報告によると、近く新たなベータイベントが実施予定とのこと。

今回はNDA解除に併せて公開された多数のプレイ映像やインプレッションの中から、NightbladeとDragonknight、Templarの1対1や1対2程度の小規模な対人戦にフォーカスしたゲームプレイ映像を3本まとめてご紹介します。攻城戦を含む数十から100人規模の対人戦が特徴とも言えるThe Elder Scrolls Onlineですが、いわゆる決闘的な戦いがどのように展開するのか、PvP好きな方は一度対人戦の雰囲気を確認しておいてはいかがでしょうか。

移動系の技で一気に距離を詰める“Nightblade”、与ダメージに応じた回復が付与されるStrifeや7秒持続するDoT、ターゲットの体力低下時に300％ダメージを与えるAssassin’s Bladeなど、チャージから一気に畳みかけるDDer感が強い。2.5秒持続するクロークも存在する。

ノックダウンやRootを含む移動系のDebuffを中心に両手剣で大ダメージを打ち込む“Dragonknight”、リソースがMagickaとスタミナの両方にバランス良く配分されている。

Piercing JavelinやSnare効果を持つVampire’s Baneといった強力なDD魔法と剣を併用する“Templar”、Dragonknightに比べて移動系のDebuffが少ないがグループヒールや広めのAoE魔法を持つ。