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PC版のローンチから1週間を待たずにAim Botを含むチートツールの報告が相次ぎ、Respawnがアンチチートシステムの導入を予告した「Titanfall」ですが、新たに公式Twitterがこの問題に言及し、チーターとハッカーのBANを開始したと報告しました。

なお、Respawnは当初Kickと表現していましたが、改めてファンの質問に応じ、チーター/ハッカーに対する処置がその後のプレイを禁じるBANに相当するものであることを示唆しています。

Curious about anti-cheat/hackers? We have started kicking players and more will follow.

— Respawn (@Respawn) 2014, 3月 18

さらに、マッチメイキングの改善やプライベートロビーの導入を予告していたRespawnのエンジニアJon Shiring氏がサーバパッチのリリース時期に言及し、今週中に配信が行われると発言しています。

今のところ、サーバパッチのディテールについては明らかにされていないものの、Xbox One版のフレームレートに関する問題を扱うアップデートではないことが明言されており、改善内容や前述したアンチチートシステムの導入に注目が集まる状況となっています。（※ 解像度やフレームレートに関する改善はクライアントパッチが必要と思われます）

@Nailz224u server patch this week, but it won't help frame rate. You're on PC or x1?

— Jon Shiring (@jonshiring) 2014, 3月 18

なお、サーバアップデートのスケジュールやメンテナンスの実施に絡む具体的な情報も報じられていませんが、Titanfallのバックエンドはマッチを中断することなくHot fixを適用可能であることがこれまでに報じられていました。