サズやレベックの音色が響く「The Witcher 3」の素敵なレコーディング映像が公開、開発規模に関する新情報も

2014年5月6日 16:54 by katakori
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「The Witcher 3: Wild Hunt」

先日、予約特典に関するCDPRならではの予告が行われた人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、どうやら現在CDPRではサウンドトラックの収録が行われている様子で、レコーディングやセッションの様子を撮影した興味深い映像とイメージが公開されました。

また、昨日PC Gamerが本作のリードクエストデザイナーMateusz Tomaszkiewicz氏のインタビューを公開し、開発規模に関する幾つかの興味深い情報が明らかになっています。

サズとレベックのエキゾチックな音色が素敵なレコーディング風景
レコーディングに併せて行われたセッションの様子、荒々しいサズ(Baglama)の演奏
レコーディングに参加したミュージシャン達、マンドリンに似たブズーキも確認できる
  • 100時間規模のコンテンツと50時間に及ぶストーリーを擁する“The Witcher 3: Wild Hunt”の開発にあたって、CDPRでは14人のクエストデザイナーが開発を手掛けている。リードクエストデザイナーMateusz Tomaszkiewicz氏によると、初代The Witcherのクエストデザイナーは4人、The Witcher 2は6人のデザイナーが従事したとのこと。
  • CDPRは特定のアイテムを取ってくる類のクエストを好まないことから、可能な限りこういったクエストの廃止に取り組んでいる。
  • また、Mateusz氏は“The Witcher 3: Wild Hunt”の自由なオープンワールドとストーリーラインの組み合わせがGTAスタイルのサンドボックスやPiranha BytesのGothicに似ていると語っている。
  • “The Witcher 3: Wild Hunt”に導入されるクエストは、ライターチームとクエストデザイナーの両方が制作しており、共に僅かに異なる固有のビジョンを以て大きなチャレンジを実現するため、時には口論も伴う激しい切磋琢磨を繰り返している。
  • 本作には36種ものエンディングを用意していることが既に報じられているが、Mateusz氏によると、エンディングには到達が容易なものから、困難なものまで、その難易度に差が存在することを明かしている。なお、過去数週間に渡ってエンディングの開発が丁度進められており、作り直しを含む試行錯誤が何度も繰り返されているとのこと。
情報元:PC Gamer

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