昨日、公式フォーラムにてPS4とXbox Oneの1080p/30fps動作に加え、30fps動作に固定されたPC版の仕様と設定ファイルの編集による60fps動作の解除に関する情報をご紹介したIvory TowerとUbisoft Reflectionsの期待作「The Crew」ですが、新たにUbisoftのコミュニティマネジャーNatchai Stappers氏がPC版のフレームレートに言及し、60fps動作の実現に取り組んでいると明らかにしました。
これは、PC版“The Crew”の30fpsロックが、Watch Dogsの問題を経てPCタイトル向けの対応とサポートを強化するとアピールしたUbisoftの言葉と矛盾していると指摘する一部ユーザーに対して、Natchai Stappers氏が現在の状況を説明したもので、フレームレートが変更可能となっている理由について、次のように語っています。
ベータビルドがconfigファイル経由でfpsを変更できる理由は、開発チームがPC向けに60fps動作の実現に取り組んでいるからです。私達が100%確実ではない約束をしたくなかったことから、この情報は前もって伝えられませんでした。
私達はPC版のローンチに向けて60fps動作を目指しています。また、ベータビルドのクオリティは製品版ゲームに相当しません。
余談ながら、PC版“The Crew”は3画面プレイに対応するため、最大5760×1080の解像度をサポートすることが報じられていました。
遂に第2弾のクローズドベータテストが開始されたPC版“The Crew”ですが、新たに公式サイトが更新され、ベータビルドに用意されたPvPコンテンツに対するアクセス方法の概要がアナウンスされました。
現在ベータのプレイを楽しんでいる方は実施期間中にPvPコンテンツも1度体験しておいてはいかがでしょうか。
■ PvPコンテンツのアクセス方法
- レベル10に到達後、“Dirt”スペックカーを購入することでPvPレースに参加可能。
- クローズドベータにはMidwestリージョンとEastリージョンにそれぞれPvPロビーが用意されており、全8種のレースにアクセス可能。
- PvPロビーはマップから直接アクセス可能で、MidwestのPvPロビーはデトロイトに、EastのPvPロビーはニューヨークに存在する。(※ PvPロビーアイコンは黄色い菱形で描かれている)
- Midwest
- Grand Park Loop:Streetスペックレース
- Air Base Assault:Streetスペックレース
- Chicago Tour:Streetスペックレース
- Windmill Rally:Dirtスペックレース
East
- Mountain Roads:Dirtスペックレース
- The Maine Event:Dirtスペックレース
- Clash in the Capital:Streetスペックレース
- Nature Trail:Dirtスペックレース
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