doope!

先日、9点台のスコアが大量に並ぶ非常に高いレビューが解禁された343 Industriesの大作“Halo: The Master Chief Collection”ですが、11日のローンチに向けて現在開催中の大規模な独自イベント“HaloFest 2014”から来る「Halo 5: Guardians」マルチプレイヤーの直撮りフッテージが流出し、ADSやスプリントするプレイヤーのアクションが大きな注目を集めています。

これは、4本の直撮り映像（※ 既に一部削除され、現在、1本のみ閲覧可能）が海外コミュニティとフォーラムに投稿され判明したもので、映像の流出を受け来る新作の開発を率いるJosh Holmes氏が正式なお披露目と、幾つかのディテールについて言及しています。

• 今回流出した映像には、近年のモダンなシューター作品を思わせるADS（Aim Down Sight、覗き込み動作）とHalo 4に導入されたスプリントの起用が確認できる。
• 映像には、Halo 2のMidshipに似た船内を含む2種のマップが確認できる。
• 同じくバトルライフルとアサルトライフル、ピストル、スナイパーライフル、グレネードランチャー、エナジーソードの登場が確認できる。
• 今回のリークに言及したJosh Holmes氏は、“Halo 5: Guardians”のヒップファイアにペナルティが存在せず、同様にADS後とズーム時に移動のペナルティが存在しない事を明言しており、正式なベータゲームプレイのお披露目を現地時間の本日月曜に予定していると説明。今回の映像が本物であることを示唆している。
• 同じくリークに言及した343 IndustriesのボスBonnie Ross女史は、リークはいつも愉快だと述べ、“Halo 5: Guardians”に関するより多くの情報がまもなくお披露目されると予告している。

Leaks are always fun. Tune into #halofest for more on halo 5. Play it at the fest, play in Dec beta and give your thoughts.

— Bonnie Ross (@PlutonForEver) 2014, 11月 9

No penalty to hip fire in H5, no movement penalty when scoping/zooming, no flinch. Tune in for the beta gameplay reveal at #HaloFest Monday.

— Josh Holmes (@JoshingtonState) 2014, 11月 9