Irrational Gamesの大きな再編とKen Levine氏の新プロジェクト始動を経て、今後は“2K Marin”がフランチャイズをリードすることが報じられていたお馴染み「BioShock」シリーズですが、“2K Marin”の動向が全く漏れ聞こえてこない状況が続くなか、新たにTake-Two InteractiveのCEO Strauss Zelnick氏が“BioShock”の今後について言及。シリーズが今も企業にとって“非常に重要”なフランチャイズだと強調しました。
これは、本日ニューヨークで開催されたJ.P. Morganの“Technology, Media and Telecom Conference”に登壇したStrauss Zelnick氏が語ったもので、氏は現段階で“BioShock”に関する新たな発表は行っていないと前置きした上で、フランチャイズには未だ多くの長所が残されていると説明。
今のところ新たな展開は実現していないものの、来る始動時に多く寄せられるであろう“シリーズのクリエイティビティに対する忠実さ”や“どんなエキサイティングな要素を導入するか”、“市場をどう拡張するか”といった疑問については、来る新プロジェクトが(開発スタジオが変わっても)自然な反復になるだろうとアピールしています。
なお、Strauss Zelnick氏によると“BioShock Infinite”の累計販売は遂に1,100万本に達し、シリーズの累計販売は2,500万本を突破したとのこと。(※ 昨年8月時点で、“BioShock Infinite”の700万本出荷が報じられていた:参考)
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