兄弟2人で運営するカナダのインディースタジオStudioMDHRがディズニーやフライシャー兄弟、アブ・アイワークスといった1930年代の素晴らしいアニメーション作品群にインスパイアされた作品として開発を進めている期待の新作アクション「Cuphead」ですが、今年のE3会場にはかなり開発が進んだ様子が確認できる新ビルドがプレイアブル出展されており、とんでもない超絶難度のボス戦に参加者が悲鳴を上げる直撮り映像が多数登場しています。
Xbox OneとPC向けの新作として開発が進められている“Cuphead”は、命を賭けた悪魔とのギャンブルに負けた主人公“Caphead”と“Mugman”が悪魔の命令で様々なボスと戦うアクションで、今回のE3出展を経て発売が2015年内から2016年に延期となったことが判明しています。なお、Moldenhauer兄弟の報告によると、現在の“Cuphead”はMicrosoftの支援を受け、本作特有のアートスタイルやゲームメカニクスがさらに洗練されており、2人が当初夢に見た真の“Cuphead”を届けることができるとアピールしています。
なお、トリロジー展開を予定している作品の概要や魅力的な世界を生んだMoldenhauer兄弟の情報、前述したアートスタイルに興味がある方は過去記事をご確認ください。(参考:その1、その2)
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