Jared Moldenhauer氏とChad Moldenhauer氏の兄弟2人が設立したインディースタジオStudioMDHR(Studio Moldenhauer)初の作品として昨年10月にアナウンスされ、フィリックス・ザ・キャットやディズニーの“風車小屋のシンフォニー”、“シリー・シンフォニー”シリーズといった1930年代の古き良きカートゥーン作品をインスパイアしたアートスタイルで話題となった2Dアクション「Cuphead」ですが、新たにMoldenhauer兄弟がKill Screenのインタビューに応じ、作品がコンテンツの拡張を伴うトリロジー展開を予定していることが明らかになりました。
Xbox OneとPC(Steam)向けの新作として2015年のローンチを予定している“Cuphead”ですが、Moldenhauer兄弟によると、現在40%程度の開発が終了しており、2人が暮らすカナダのサスカチュワン州とトロント州それぞれの自宅で静かに開発が進められているとのこと。
“Cuphead”は、魂斗羅やローリングサンダーなどに代表される所謂Run and Gunなボス戦にフォーカスした2Dアクションと、サイドクエストや探索要素を含むオールドスクールな見下ろし型のワールドマップによって構成される2Dアクション作品で、伝統的な手書き風のアニメーションと水彩画風の背景美術、ライブ録音によるJazzを用いたサウンドトラックを特色としています。
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