11月10日の世界ローンチが僅か2ヶ月半後に迫る人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、多彩な新要素や刷新されたシステムのディテールに注目が集まるなか、新たにオーストラリアのレーティング機関“Australian Classification Board”にて、本作が“MA15+”(15歳以上対象)タイトルとしてレーティングを通過したことが明らかになりました。
なお、ESRBのレーティングは“Fallout 3”と“Fallout New Vegas”共に17歳以上を対象とする“M”(※ “Fallout 4”はESRB未通過ながらこれまで同様“M”を予定)となっていますが、オーストラリアは2013年1月まで18歳以上を対象とするクラスが存在せず、2作品共にFO4と同じく“MA15+”タイトルとして販売が行われていたものの、2008年の“Fallout 3”発売時にはドラッグの名称を巡りレーティング審査がリジェクトされる状況となっていましたが、その後Bethesdaが問題箇所の名称を変更することで対応した経緯が知られていました。
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