先月中旬に無事撮影を終え、今年12月21日の公開に向けてポスプロがスタートした映画「Assassin’s Creed」ですが、新たにアカデミー賞の主演男優賞ノミネートにも注目を集める俳優マイケル・ファスベンダーがEmpire誌のインタビューに応じ、ビデオゲームの映画化を巡る暗い歴史を打ち砕く作品として期待を集める映画“Assassin’s Creed”について、映画“マトリックス”の影響や暴力表現に関する見解など、幾つかの興味深い言及を見せ話題となっています。
- “マトリックス”の影響について:ファスベンダーは、製作陣がAssassin’s Creedを映画化するにあたって、マトリックスのことを常に考えていたと説明。映画“Assassin’s Creed”におけるDNAメモリに絡むアイデアは、従来の基本的なファンタジージャンルにおける手法をさらに昇華させたもので、これまでとは異なる手段で聴衆を没入させ、さらなる高みを提示する旅になるだろうと強調している。
- 壮観なスタントについて:続けて、スタントについて語ったファスベンダーは、映画“Assassin’s Creed”に目を疑うような壮観かつオールドスクールなスタントを用意したと強調。映画には実際にマルタの首都バレッタの建物をジャンプしながら横断する本物のスタントマンがいると語り、スタントマンの1人Damian Walters氏が命綱無しで120フィート(約36.5m)もの高さを、恐れも抱かずに跳躍する信じられないシーンが存在すると明かしている。
- 映画の暴力表現について:ファスベンダーによると、映画版“Assassin’s Creed”には暴力的な表現が確かに存在するものの、決して過度な描写を目指すものではなく、代わりにリアルなセットとリアルなロケーションで繰り広げられるクールなアクションシーケンスを特色とするとのこと。
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