先日、第88回アカデミー賞において、映画“スティーブ・ジョブズ”のジョブズ役で主演男優賞ノミネートを果たしたマイケル・ファスベンダーですが、新たにWall Street Journalがファスベンダーのオスカーと“Assassin’s Creed”と題したインタビューを公開し、先日無事撮影が終了した映画「Assassin’s Creed」において、主演とプロデュースの両方を務めたマイケル・ファスベンダーが来る映画版について興味深い言及を見せています。
映画“Assassin’s Creed”の撮影と製作について語ったファスベンダーは、実に素晴らしい学習体験だったと語り、自身がプロデューサーを務めたことも非常に有益だったと説明。本作が何か特別なものを獲得したと語り、このジャンルにおいてオリジナルな作品を残すことができたと強調しています。
さらに、現代パートの主人公Callum Lynchについて言及したファスベンダーは、彼が10代の早い時期から施設に収容された状態にあり、魂を失ってしまったような状況にあると語り、自身の血統を以て自己を認識しはじめ、その出自を知ると明らかにしています。
ゲームのシリーズと同じユニバースを共有する映画版“Assassin’s Creed”は、15世紀後半のスペイン異端審問をテーマに描く作品で、マイケル・ファスベンダーが現代パートの主人公“Callum Lynch”と15世紀のアサシン“Aguilar”の両方を演じるほか、マリオン・コティアールやマイケル・K・ウィリアムズ、アリアン・ラベドといった実力派俳優を起用し、映画“マクベス”や2011年の“Snowtown”を手掛けたジャスティン・カーゼルが監督を務める作品として大きな注目を集めていました。
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