「Gears of War 4」

昨晩、プレイアブルな主要キャラクター3人の姿を描いたイメージが公開され、主人公“JD”がマーカスの息子であることが判明した人気シリーズ最新作「Gears of War 4」ですが、その後予定通りデジタル版のGame Informer誌4月号が発売され、スクリーンショットやアートワーク、数々のアセットを含む未見のイメージと共に、“Gears of War 3”から25年が経過した惑星セラを舞台に描く最新作の具体的なディテールが明らかになりました。

今回は2プレイヤーCo-opやローカストに代わる新たな敵勢力、人類が絶滅の危機に瀕するセラの現状、ゲームプレイに直接的な影響を与える天候システム、カバーを含む近接戦闘の改善、マルチプレイヤーに対するアプローチなど、多数の新情報をご紹介しますが、内容には一部軽度のネタバレが含まれますので閲覧には十分ご注意下さい。

  • “Gears of War 4”は、“Gears of War 3”のエンディングから25年後の惑星セラを舞台に描く作品で、新たな世界はイミュルシオンを利用した大量破壊兵器の使用によって石油資源が枯渇し、激しい地殻変動に伴う致死的な異常気象などにより、壊滅的なダメージを受けており、人類は数10万規模まで人口を減らし、絶滅の危機に瀕している。
  • GoW4における“COG”について:過酷な状況の変化に伴い、COGは人々の安全を保証すべく、異常気象から人類を守る壁に囲われた城塞都市を建設。(Rod Fergusson氏による過保護とも言える)庇護の下で残った生存者達を守護している。
  • 人類の新勢力“Outsider”:生存者の中には、自由でなければ生きている価値はないと考える勢力が存在し、彼らはCOGが守る都市を去り、過酷な自然の中で“Outsider”と呼ばれる独自のコミュニティを作り暮らしている。一部先鋭化した“Outsider”は、物資を得るためにCOGの拠点を襲撃しており、Rod Fergusson氏は彼らが1970年代のバイカーギャングに着想を得たと明らかにしている。
  • Rod Fergusson氏によると、続編の開発の初期段階には、GoW3から半年後のセラを舞台に、デルタ部隊が生き延びていたローカストと戦うといった安直なアイデアも存在したとのこと。
  • 2プレイヤーCo-opについて:“Gears of War 4”のキャンペーンは新たに2プレイヤーCo-opとなり、画面分割とオンラインプレイの両方に対応する予定。なお、1人目のプレイヤーは常に主人公“JD”を操作し、2人目のプレイヤーが“Kait”と“Del”のどちらかを選択する。パートナーの選択によって本編のストーリーが僅かに変化するとのこと。
  • また、“Gears of War 4”のキャンペーンは3人のキャラクターを軸に、ゲーム内で起こった24時間の出来事を深く掘り下げて描いている。
  • 戦闘に直接影響を与える“Windflares”について:人類を絶滅の危機にまで追いやったセラの嵐は“Windflares”と呼ばれており、Rod Fergusson氏は台風と竜巻、火山の噴火を組み合わせたような嵐だと説明している。E3映像にもその片鱗が窺える“Windflares”の嵐は、4段階に分類され、ゲームプレイに以下のような影響を与える。
    • カテゴリ1:激しい暴風雨によって、樹木が揺れ葉やゴミが舞い散る。
    • カテゴリ3:戦闘や武器の使用に直接的な影響を与える規模の嵐が吹き荒れ、弾道が風で大きく変化するだけでなく、追い風の場合は射程距離が伸びるような効果が得られる一方で、向かい風の場合には射程が短くなるような影響が見られるとのこと。
    • カテゴリ4:敵味方問わず、生き残ることのみを考える必要がある嵐が発生する。何本もの雷撃があたり一面に落ち、敵さえ全滅する場合もある。
  • このダイナミックな天候要素は戦略的に利用することが可能で、敵も同じくこの天候の影響を受ける。
  • E3トレーラーは夜の暗いシーンが多くを占めていたが、Game Informerの特集記事には美しい自然が広がる日中の環境や都市のイメージも存在しており、森や砦といった環境が北イタリアにインスパイアされたものであることが判明している。
  • 3人の主要キャラクターについて
    • JD Fenix:新生COGに参加し、士官階級まで上り詰めたが、ある極秘任務に参加したことを機に脱走兵となった。Kaitと出会いOutsiderに参加する。マーカスの息子で、理想主義者とのこと。
    • Kait Diaz:OutsiderのリーダーReynaの娘で、有能なサバイバリスト。本作の物語は、謎の勢力がOutsiderの村が襲い、生存者を誘拐するところから始まる。
    • Delmont Walker:COGの寄宿学校時代から仲の良いJDの親友。前述したミッションを機にJDと共にCOGを脱走し、同じくOutsiderに参加する。
  • 新たな敵勢力“The Swarm”:人間型のクリーチャーで様々な形態に進化する新たな敵。繭のようなものから生まれるが、出自に関する詳細は不明。Rod Fergusson氏によると、Swarmのタイプはそれぞれローカストの代表的なクラスに対応する馴染み深い構成となっており、シリーズのプレイヤーなら違和感なく受け入れられるとのこと。
  • 戦闘システムについて:以下のような刷新や改善が挙げられている。
    • カバーシステムにおける近接戦闘を容易かつ有用なものに改善し、近接武器を用いた処刑やキルカム、ムーブも盛り込まれる。
    • 新たに短距離のショルダーチャージが導入され、これにより敵のバランスを崩すことが可能となる。
    • カバー状態の敵を引きずり出す独自のテイクダウンが導入される。
    • 新たにダイナミックなカバーシステムが導入される。
  • マルチプレイヤーに対する取り組み:Rod Fergusson氏は、これまでのGears of Warシリーズにおけるキャンペーンとマルチプレイヤーの開発配分が9対1程度だったと振り返り、“Gears of War 4”においては、これが7対3程度まで変化していると説明している。また、Rod Fergusson氏はマルチプレイヤーを娯楽として楽しむプレイヤーと、eSports分野の両方に対応させたいと強調している。
  • “Horde”モードについて:今のところ、Hordeの実装に関する具体的な情報は提示されていないが、Rod Fergusson氏はファンを失望させないと語っている。
  • 登場が確認された武器:新武器を含む以下の4種が確認された。
    • Dropshot:先端にドリルを装着した建築現場で見られるような新武器。Diggerのような働きをするとのこと。
    • Lancer:お馴染みのランサーアサルト、25年のあいだに一部改良が加えられ、木製のストックやフラッシュライトの追加、リロード速度の改善といった変更を特色とする。
    • Combat Knives:近接戦闘時に使用するナイフ。現代的な軍用ナイフだけでなく、石器時代のような荒々しいナイフも確認できる。
    • Buzkill:巨大な丸鋸をそのまま射出する新武器。射出された丸鋸は跳弾し、進行上の敵を切り裂き殺害する。新スクリーンショットにはDelが使用したBuzkillによって四肢がばらばらに飛散するSwarmの姿が描かれていた。
情報元及びイメージ:NeoGAF, Gematsu, GameSpot

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