昨年8月に開発中のスクリーンショットが公開され、驚く程フォトリアルなライティングが話題となった「Grand Theft Auto V」用のビジュアル改善MOD“Toddyhancer”ですが、MODのリリースを含む続報が待たれる状況が続くなか、昨晩Martin BergmanさんがGTAV版“Toddyhancer”の新たなスクリーンショットを公開しました。
なお、GTAV版“Toddyhancer”の発表した後、Martin Bergmanさんは“Star Wars Battlefront”用Toddyhancerの開発に移行したことが知られており、既に数ヶ月近くGTAV版“Toddyhancer”の開発が保留されていることに加え、今回のスクリーンショットが以前のビルドを利用したものであることが明記されています。
なお、Martin Bergmanさんによると、GTAV版“Toddyhancer”を全ての天候と24時間の昼夜サイクルに対応させるためには膨大な時間が必要らしく、今後改めて開発を再開する可能性も残されているとのこと。(※ Nvidiaのインタビューには、近くVR向けのプロジェクトを予定していることが記されている)
“Toddyhancer”は、ENBやReShadeに似たポストプロセス系のインジェクターMODで、フォトリアルなブルームと色収差エフェクトを特色とすることが知られていました。
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