先日、マイケル・ファスベンダー扮する現代パートの主人公Callum Lynchと、流入現象を思わせるスケッチの数々を写した興味深いイメージが公開された映画版「Assassin’s Creed」ですが、12月21日の全米公開に先駆けて早くも続編始動の噂が注目を集めるなか、新たにVarietyが映画版“Assassin’s Creed”と「Splinter Cell」のそれぞれに続編を伴うフランチャイズ化の検討が進められていると報じ話題となっています。
これは、映画“Assassin’s Creed”と“Splinter Cell”の共同出資者であるCatchplayのCEO Daphne Yang氏がVarietyのインタビューに応じ語ったもので、氏はNew Regencyのプロデューサーが既に両作品の映画フランチャイズ化を検討していると語り、何れも成功しているUbisoftタイトルの改作として理想的な続編が出来上がるだろうと強調しています。
なお、台湾のCatchplayは、アジアで最も裕福な女性の一人とされるHTCの創設者兼会長Cher Wang女史の配給/プロダクション企業で、マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の作品を映画化する新作“沈黙”や、イニャリトゥ監督の“レヴェナント: 蘇えりし者”に出資したことでも知られていました。
余談ながら、一部海外では、今回のインタビューにおいて“Assassin’s Creed”シリーズの次回作が2017年1月にリリースされると記されていた件が話題となっており、Ubisoftがこれを否定したことが報じられていますが、既にVarietyの本文は修正されており、どうやら記載ミスだったことが判明しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。