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先日、フェニックスクレジットの上限増やブルータルの修正、セントリーセットの仕様変更といった変更点の一部詳細がアナウンスされた「Tom Clancy’s The Division」のアップデート1.2ですが、先ほどUbisoftが5月の無料アップデートとなる“Conflict”の5月24日配信決定を報じ、新Incursion（侵入）“Clear Sky”や4種の新たな装備セット、High-Valueターゲットといったコンテンツを導入する“Conflict”初のトレーラーを公開しました。

■ アップデート1.2“Conflict”に含まれる新要素の概要

• かつてLMBが管理していた地対空ミサイルをライカーズから取り戻し、マンハッタンの制空権を確保するコロンバスサークルの新Incursion“Clear Sky”（旧：ブロークンサークル）。
• 作戦基地のHVTオフィサーが標的のリストを提供する期間限定（デイリー/ウィークリー）のHigh-Valueターゲット。各ターゲットは危険な勢力のリーダーで、クリアには彼らの居場所を突き止める必要がある。また、一部のHVターゲットは、クリアにグループを必要とする。
• High-Valueターゲットの発見を支援するオープンワールドエリア向けの新ミッション“Search and Destroy”。
• ダークゾーンにおいて回収中のアイテムを強奪可能にするハイジャックオプション。
• 4種の装備セット
  • Final Measure（ディフェンシブな新セット）
  • Hunter’s Faith（長距離射撃向けのセット）
  • Predator’s Mark（新たなサポートセット）
  • Lone Star（DPSセット）
• ダークゾーンのネームドNPCがドロップするアイテム入りの“Sealed Caches”。これには、装備やディビジョンテック、DZファンドが含まれるとのこと。なお、“Sealed Caches”はDZのLoot品と同じく、入手前に回収が必要となる。