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昨日、待望のアップデート1.2“Conflict”が導入され、新たな侵略ミッション“クリアスカイ”や重要ターゲット、4種の装備セットといった新要素が利用可能となった「Tom Clancy’s The Division」（ディビジョン）ですが、本日5月24日分の“State of The Game”が更新され、まもなく導入されるISAC任務や来週解禁されるクリアスカイのチャレンジモードの予告に加え、今後の大きな取り組みとなる武器バランスの調整に関する見解が提示されました。

これは、今後の改善に向けた議題の1つとして挙げられたもので、Divisionチームは近距離戦に有効なサブマシンガンと遠距離で有効なマークスマンライフルの組み合わせが広く有効な状況にあることを鑑み、個性的な新装備セット4種の導入は、これに代わる代替武器の提供を図る一歩だったと説明。今後改めて完全な武器バランスの調整を実施すると予告しています。

また、多くのプレイヤーがフェニックスクレジットを上限近くまで所持する状況にあることも挙げられており、フェニックスクレジットを消費するための新たな方法を考慮しているとのこと。