先日、予てから対応が予告されていたコンソール版の発売日が2024年4月25日に決定した「WRATH: Aeon of Ruin」ですが、昨晩予定通り国内外でコンソール版の販売が開始され(参考:国内PS Store/ニンテンドーeショップ)、KillPixel Gamesとパブリッシャー3D Realms、Fulqrum Publishingが、ギリシャのメタルバンド ロッティング・クライストのボーカル兼ギターSakis Tolisの楽曲に乗せ、レトロなビジュアルや激しいゲームプレイを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
WRATH is available NOW on Xbox, PlayStation, and Nintendo Switch 🎮 pic.twitter.com/h0ZGJhBrbt
— WRATH: Aeon of Ruin (@wrathgame) April 25, 2024
HexenやQuakeに象徴される90年代シューターの精神を継ぐ“WRATH: Aeon of Ruin”は、放浪者となり旧世界の守護者が守る古代の廃墟を探索するオールドスクールなFPSで、多彩な武器とアーティファクト、互いに連結するハブ構造のマップ、QuakeWorldのnetcodeを利用したマルチプレイヤー、4人プレイ可能なオンライン/ローカルCo-op、お馴染みAndrew Hulshult氏とBjorn Jacobson氏がコンポーザーを務める熱いサウンドトラックを特色としています。
Wrath: Aeon of Ruin
あなたはアウトランダー。かつては永遠の海を漂っており、今は滅びゆく世界の浜辺へと流れ着いた。漆黒の闇の中から姿を現したのは、白き外套を身にまとった、彷徨える魂の導師。そして旧世界に今も残る守護者を狩るという使命を与えられる。古代遺跡を探索し、忘れ去られた秘密を発見し、そこに潜む恐怖と戦わねばならない。
並外れた威力の武器や、強力なアーティファクトを装備して、古代の墳墓、沈んだ遺跡、腐敗した神殿、吠えたける森を突破し、そこに潜む敵たちを掃滅せよ。だが、敵を侮ってはならない。彼らは、強大な力と圧倒的な数を合わせ持っているのだから。この先に待ち受ける危険から生き延びるには、剣と同じく心も研ぎ澄まさなければならないのだ。
『WRATH』には、90年代のシューティングゲームのDNAが受け継がれている。『WRATH』の世界には、魅力的な戦い、多彩な環境、そして心惹かれる物語が溢れている。あらゆる要素が巧妙に絡み合い、インスピレーション元となったゲームと同じく、時代を越えた、真に魅力的な体験を生み出している。
■ 特徴
- 彷徨える魂の導師と共に、3つのユニークなハブと15種のマップを旅しよう。
- 昔からのQuakeシーンのベテランの手によって情熱を込めて作り上げられた、闇に包まれた広大な世界を探索しよう。
- 影に潜む15体の独創的な敵たちを撃破し、血の渇望を満たせ。
- 神の如き、旧世界の3体の守護者を殲滅せよ。
- 10種のそれぞれに特徴があるアーティファクトを駆使して、攻撃的な戦舞を繰り広げ、あなたの力を発揮しよう。
- 各ステージを徹底的に調べ、生き残りを賭けた秘密を解き明かせ
- Andrew Hulshult(『Quake Champions』『Dusk』『Amid Evil』『DOOM Eternal:The Ancient Gods Part One』)の一風変わった心より生まれた、記憶に残る楽曲に没入しよう。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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