doope!

昨年3月にPC製品版1.0のローンチを果たし、10月には250万DL到達が報じられたUndertowとFakeFishの独創的なSci-Fi潜水艦シム「Barotrauma」ですが、新たにFakeFishとDaedalic Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、キャンペーンモード向けの新たな難易度オプションや2体の新モンスター、医療システムの小規模なリワーク、追加の沈没船とビーコンステーション、沈没船から紛失した貨物を回収する新ミッション、その他多数の新要素や改善、バランス調整、バグ修正を含む最新アップデート“Blood in the Water”の配信開始をアナウンスしました。

また、最新アップデートの配信に併せて、Steamにて本作が50%オフとなる期間限定セールがスタートしています。

『バロトラウマ』、「Blood in the Water」アップデートで難易度アップモンスターに素早く喰われるように

多くの新コンテンツと新たなアップデートが Steam で 50％割引で提供

2024 年 4 月 25 日、ハンブルク／ドイツ、ジュピター／ヨーロッパ: 協力プレイで名高いヒット作『バロトラウマ』は、悪役を演じるのがとても楽しいゲームのひとつです。本日の「Blood in the Water」アップデートの包括的なテーマは、ゲームの様々なシステムや側面がより難しく、また様々な新しい方法でカスタマイズできるようになり、さらにはこのゲームは 50％の割引中です。

昨年のリリース以来、すべてのアップデートが行われた今こそ、大切な協力プレイの敵をつかまえて、核兵器で美しく、不吉な大混乱を引き起こす絶好のチャンスです。きっと血で血を洗うことになるでしょう。

アップデート「Blood in the Water」は、新規プレイヤーがゲームに慣れることを可能にする一方で、ベテランプレイヤーにはさらなる難易度を提供します。難易度オプションの追加に加え、このアップデートでは『バロトラウマ』に新コンテンツが追加されます。 2 体の新モンスター、それに伴う全モンスターのより攻撃的な行動、イベントシステムのオーバーホール、医療システムの再構築などがあります。

詳細は以下のウェブサイトを参照：https://barotraumagame.com/announcements/update-preview-blood-in-the-water/

『バロトラウマ』について復習が必要ですか？1.0 リリースビデオと解説はこちら：https://www.youtube.com/watch?v=c0JmXvbvxq8

『バロトラウマ』は木星の衛星の一つであるエウロパを舞台にした 2D 協力型潜水艦シミュレーターで、サバイバルホラーと RPG の要素を備えています。シングルプレイだけでなくマルチプレイも可能で、250万人以上がこのゲームを所有する非常に活発なコミュニティがあります。『バロトラウマ』は、その自由度の高さと複雑さ、特にバランスの取れた、時には滑稽なほどカオスなマルチプレイヤーモードで知られ、愛されています。

Daedalic Entertainment について

主要ゲームプラットフォームに提供している有名なパブリッシャーです。ゲームのラインナップは、ストーリーテリング、ストラテジー、Co-op ゲーム、健全なゲームの 4 つの分野に焦点を当てた、多種多様でユニークなタイトルで構成されています。現在、約 45 名の国際的なチームを擁する Daedalicは、様々な開発スタジオと協力し、コンソールや PC にまたがる革新的なゲームの新しいラインナップを市場に送り出しています。最近のヒット作には、『バロトラウマ』、『アンレイド！』、『ポーション・タイクーン』、『デポニア』、『シャドウ・タクティクス』、『インクリナティ』、『ヒドゥン・ディープ』、『フリング・トゥ・ザ・フィニッシュ！』、『REVEIL』などがあります。今後のタイトルに関しては、『Capes』、『Magin： The Rat Project Stories』、『Edge of Sanity』、『Wild Woods』などなど。2022 年 4 月より、Daedalic EntertainmentはフランスのパブリッシャーNacon の子会社となりました。

詳細は https://press.daedalic.com/

是非、Steam で Daedalic Entertainment をフォローしてください。 https://store.steampowered.com/developer/daedalic/

FakeFish と Undertow Games について

チームワークと常に存在する危険の水中宇宙ゲーム『バロトラウマ』は、Steam での早期アクセス開始から数年を経て、2023 年 3 月に 1.0 に到達し、現在も定期的なアップデートを続けています。『バロトラウマ』は、MOD の可能性とオープンな開発を採用し、プレイヤーとの緊密なコミュニケーションによって作られており、Steam ワークショップでは 5 万以上のファンによる作品が公開されています。『バロトラウマ』は、無料のオープンソース・ホラー・ゲーム「SCP – Containment Breach」の単独開発者である Undertow Games による、自由にダウンロードできるプロジェクトとして始まりました。その後、受賞歴のあるインディースタジオの FakeFish が、業界のベテランとフレッシュな才能で構成されたチームと共にプロジェクトに参加し、Steam で『バロトラウマ』を発売しました。フィンランドのトゥルクを拠点とする共同スタジオは、さらなるアップデートで『バロトラウマ』をサポートし続けながら、将来のゲームタイトルも開発しています。