PS4版「No Man’s Sky」の世界で初日に発見された生物が早くも1,000万種を突破、オンライン要素やコンテンツアップデートに関する予告も

2016年8月10日 17:21 by katakori
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「No Man’s Sky」

昨日、待望の北米ローンチを果たし、早くも“Duohekoure”と呼ばれる惑星で2人のプレイヤーが同じロケーションに降り立ち(残念ながら互いの姿は見えなかった)話題となっているPS4版「No Man’s Sky」ですが、新たにSean Murray氏が初日に実現したプレイヤーの出会いに言及し、オンライン要素やローンチ初日の統計情報について興味深い情報を明らかにしました。

また、Red Bullのインタビューに応じたSean Murray氏が有料DLCの是非について言及し、改めて本作に有料DLCが存在しないことを明言。今後の改善や新コンテンツを全てパッチの一部として無料で提供したいと説明しています。

参考:昨日公開されたPS4版“No Man’s Sky”のローンチトレーラー
  • 新たなオンライン機能とイースターエッグについて:初日に2人のプレイヤーが同じロケーションを共有した件に言及したSean Murray氏は、まさか初日に実現するとは思わなかったと驚き、これをさらに奨励すべく“Galactic Map”に他のプレイヤーをスキャンする機能を追加したとのこと。また、プレイヤーが宇宙をその他のプレイヤーと共有していることを示す幾つかのオンライン機能と、クールな瞬間を生むイースターエッグを導入したとのこと。
  • 発見された生物が早くも1,000万種を突破:昨日の海外PS4版ローンチから初日の夜を通じて、“No Man’s Sky”世界で発見された生物が1,000万種を突破したとのこと。氏はおよそ870万種近く存在するとされる地球上の生物(うち約175万種が発見済み)よりも多いと強調している。
  • “No Man’s Sky”向けの有料DLCは存在しない:Red Bullのインタビューに応じたSean Murray氏は、基地の建設や大型の貨物船など、多彩な新コンテンツを導入するアップデートの計画を挙げ、本作に有料のDLCが存在しないことを改めて明言。こういった改善や新コンテンツを全て無料のパッチを通じて提供したいと強調している。さらに氏は野心的な本作が(セールス的に)成功するか、その可能性は未知数ながら、今後何年にも渡って本作の開発とサポートを継続したいと説明している。
“No Man’s Sky”のオンラインStatsを示す統計ツール
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