BlizzardがPC版「オーバーウォッチ」向けの高帯域幅サーバ導入とnetcodeの改善を報告

2016年9月10日 11:55 by katakori
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「Overwatch」

昨晩、実績とトロフィーの取得を除くほぼ全てのコンテンツが利用可能なコンソール版のフリーウィークエンドがスタートした「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにBlizzardが予てから導入を進めていた(60Hz INの)高帯域幅サーバ導入と拡張、netcodeの改善に関する報告映像を公開しました。

今回の映像は、高帯域幅サーバのメリットに加え、プレイヤーの接続状況に対応する動的な可変帯域レベル(60~20Hz In)の実装について説明したもので、既に動的な可変機能をPC版の幅広い地域に導入し終えたことが判明しています。また、これらの改善はPC版の一部地域に限定されており、現在これをコンソール向けに導入する方法を調査しているとのこと。

高帯域幅サーバの導入とメリットについて説明するTim Ford氏とPhilip Orwig氏
参考:“Overwatch”フリーウィークエンドのプロモーション映像
情報元:Overpwn, GameSpot

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