今年2月に正式アナウンスが行われ、8月には既にBungieの大部分が続編開発に移行していると報じられた「Destiny 2」ですが、新たに確度の高いリーク情報で知られる海外KotakuやShinobi氏から同時多発的に続編の未確認情報が浮上し、念願のPC対応や新たな惑星の登場といった真偽不明のディテールが話題となっています。
■ 今回浮上した未確認情報の主な概要
- 新たにPC対応を果たし、初代に用いられたフレームワークの制限を廃するためにビルドが完全に刷新される。
- PC版開発のサポートにActivisionのVicarious Visions(Skylandersシリーズで知られる)が参加。
- 情報提供者によると、Bungieは初代“Diablo”と続編“Diablo II”を例に挙げ、初代“Destiny”と“Destiny 2”が内容を繰り越さない全く異なる新作であることを強調しているとのこと。(※ 当然真偽の程は不明ながら、当初Bungieが掲げた10年計画においては、単一のキャラクターでトリロジーを通してプレイできると伝えられていた)
- 新たなアクティビティモデルとして“Play-in Destinations”と呼ばれるタグラインが掲げられている。これは、現在のパトロールミッションを拡張するような新要素で、初代以上に広大なオープンエリアに従来のソーシャルスペースである町や敵の前哨基地、クエスト、より多くの人口を統合する新たなプレイスペースを指しているとのこと。
- プロットの方向性やペーシング、構造など、ストーリー手法や内容に大幅な変更が加えられる。続編は新たなプレイスペースとなる“土星”とカバルにフォーカスしているとのこと。
- 4月にBungieの再編成が行われ、The Taken Kingのディレクターを務めたLuke Smith氏と製作総指揮Mark Noseworthy氏がそれぞれ“Destiny”のディレクターと製作総指揮を務めている。
何れも真偽不明の未確認情報ですが、“Destiny 2”の開発が予てから本格化していることは公然の事実であり、今後の続報と確認、Bungieの動向に改めて注目が集まるところです。
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