本日、Activisionが2015年第4四半期の業績報告を実施し、「Destiny」の続編にあたる新作の発売を2017年に予定していると発表。さらに、今年後半には“Destiny”向けに大規模な拡張パックをリリースすると報告し注目を集めています。
これは、Activision Publishingの主要フランチャイズにおけるハイライトの一環として報告されたもので、本日公開された最新の“This Week At Bungie”においても、来る春の大規模“アップデート”とは別の取り組みとして、「今年後半に大規模な“拡張”を届けられるよう専念し、2017年にはDestinyの完全な続編を計画している」と明記されています。(※ 該当箇所については英語版と日本語版で微妙にニュアンスが異なる)
なお、四半期報告とThis Week At Bungie共に、来る“拡張”に関する具体的なディテールは掲載されておらず、Dark Below(地下の暗黒)とHouse of Wolves(ハウス・オブ・ウルブズ)に近い規模のDLCか、それともThe Taken King(降り立ちし邪神)規模のメジャーリリースの拡張パックとなるか、続報に注目が集まる状況となっています。
また、今回のThis Week At Bungie/今週のBungieには、春の大規模アップデートに関するディテールも掲載されており、光レベルの大幅な上昇、多数の新装備、繰り返し楽しめるPvEの導入を予定しているとのこと。
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