先日、Red Barrels GamesのボスPhilippe Morin氏が語ったPS4 Pro対応とビジュアルの改善に関する話題をご紹介した期待作「Outlast 2」ですが、新たにPlayStation LifeStyleがPhilippe Morin氏のフルインタビューを公開し、続編のボリュームや影響を受けた作品など、幾つか興味深い情報が明らかになりました。
- 今のところ、開発チームの規模的な問題から“PS VR”に対応する予定はない。対応についてはローンチ後改めて検討する予定とのこと。
- “Outlast 2”はPS4 Proに対応予定。より優れた影品質とテクスチャフィルタリング、より精細なメッシュに加え、さらなる改善が盛り込まれる予定。
- 今年1月に350万本規模に到達したと報じられた初代“Outlast”の販売は、遂に400万本を突破。これは、かつてRed Barrelsが夢みた以上の販売だった。
- リテール版発売の検討を進めているとのこと。
- 本編のボリュームについて:少なくとも初代の30%以上長い経験を用意している。さらに、多彩な環境と設定が存在し、ストーリーは様々な要素を組み合わせた複雑なものとなる。
- 影響を受けた作品:映画“チルドレン・オブ・ザ・コーン”やドラマ映画“テイク・シェルター”、人民寺院を扱ったドキュメンタリー作品“Jonestown: Paradise Lost”、映画“シャイニング”、映画“The Shrine”、映画“オーメン”、映画“ヴィレッジ”、映画“ウィッカーマン”、ドラマ“TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ”、映画“V/H/S ネクストレベル”
- 前作の登場人物は新作に姿を見せないとのこと。前作と最新作の関係はコミックにて描かれる。
- 今のところ、続編の開発に当たって宗教団体から抗議は受けていない。
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