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昨晩、敵の足跡を視覚化する固有アビリティを備えた新オペレーター“Jackal”のティザートレーラーが公開された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」（レインボーシックス　シージ）の新シーズン“Operation Velvet Shell”（スペイン）ですが、新たに海外公式Blogが更新され、“Jackal”の一部ディテールと背景がアナウンスされました。

• 新シーズン“Operation Velvet Shell”には、スペイン国家警察CNPの特殊部隊G.E.O.（Grupo Especial de Operaciones）に所属する2人のオペレーターが登場する。“G.E.O.”は、1972年のミュンヘンオリンピック開催時に起こった凄惨な黒い九月事件の悲劇を受け1977年に設立された。
• “Jackal”の固有アビリティはR6Sイベント中（2月3日～5日）にアナウンスされる予定。
• “Jackal”の本名はRyad Ramirez Al-Hassar、親代わりとして幼いRyadを育てた兄Faisalを殺人により失い、目撃者も凶器も見当たらない原因不明の事件を解決すべく若くしてCNP入りを決意した。19歳でCNP入りを果たし、その後G.E.O.のメンバーとなる。
• “Jackal”のメインウェポンはC7EとPDW9、サブウェポンはITA 12SとUSP 40が利用可能。