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昨晩、スペインの新オペレーター“Jackal”と“Mira”を紹介する新トレーラーが公開された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」（レインボーシックス　シージ）Year 2のシーズン1“Operation Velvet Shell”ですが、新たにUbisoftが“Velvet Shell”を導入するプラットフォーム別のサーバメンテナンススケジュールをアナウンスしました。

また、海外公式サイトにて“Velvet Shell”のパッチノートが公開され、新オペレーターの詳細なロードアウトや新武器スキンの外観、UIのアップデートと改善、サイトの広範囲なポジション調整を含むバランス調整といった変更点の概要が判明しています。

■ パッチ2.1.0を適用するサーバメンテナンススケジュール

• PS4：2月7日EST午前9時～9時59分まで（日本時間の2月7日午後11時～11時59分まで）
• Xbox One：2月7日EST午前10時～10時59分まで（日本時間の2月8日午前0時～0時59分まで）
• Steam/Uplay：2月7日EST午前11時～11時59分まで（日本時間の2月8日午前1時～1時59分まで）

ナビゲーションインターフェースの改善

• UIの改善に伴い、チャレンジやニュース、ブースターといったアクティビティが1箇所に集められるほか、最後にプレイしたゲームモードの迅速なアクセスを提供する。
• パーソナライズされたプレイボタンの導入。
• 動的なチャレンジディスプレイ。
• 最新のニュースディスプレイ。
• ランクディスプレイの刷新。1から4に向けて進んだ従来のTier進行に対して、4から1に向かって進むよう変更となる。例：ゴールド層の最低ランクはゴールド4で、もっとも高いランクがゴールド1となる。また、各層が容易に見分けられるようデザインが刷新される。以下に参考画像有り。

サイトのポジショニングと1人称視点カメラの調整

こちらは、従来のADS時におけるCAMRSとPARA-308に取り付けたレッドドットの違いを比較した画像で、同じサイトながら、ポジションの違いから使用感が大きく異なっています。

Ubisoftはこの違いが現実的なアプローチかつ論理的な仕様ながら、ネガティブな影響があったと説明しており、全てのサイトがそれぞれに快適で異なり、等しく有用だと感じられるよう調和させたとのこと。

■ その他のバランス調整

• Capitaoのフラググレネード（2個）をクレイモア（1）に置き換え。スタングレネード（3）はそのまま。
• IQのスタングレネード（3）をフラググレネード（2）に置き換え。ブリーチングチャージ（3）はそのまま。

■ その他バグ修正

• この他、マズルフラッシュや離れた距離のカメラ破壊に絡むゲームプレイを始め、各種ゲームモード、アニメーションや弾薬計算等を含むオペレーター、レベルデザインの不具合、細かなユーザー経験の改善を含む広範囲な修正が導入される。