E3におけるマルチプレイヤーのゲームプレイお披露目がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにEdge誌が本作の特集記事を掲載し、ヨーロッパ戦線を描いた未見のアートワークとイメージが登場。さらに、Sledgehammer Gamesならではとも言えるゾンビモード向けのアプローチやマルチプレイヤーマップに関する興味深いディテールが浮上しています。
■ ゾンビモードについて
- “Call of Duty: WWII”のゾンビモードは、既にナチゾンビを扱うことが判明しているが、新たな取り組みとして“史実に基づいたバックストーリー”が用意されている。
- 開発を率いるMichael Condrey氏によると、“Call of Duty: WWII”のゾンビモードは、EAのSci-Fiホラーシューター“Dead Space”的な経験を特色とするとのこと。
- 余談ながら、Sledgehammer GamesのボスGlen Schofield氏とMichael Condrey氏は、かつてVisceral Gamesで初代“Dead Space”の開発を率いた中心人物であり、Glen Schofield氏はゲームデザイナーとディレクター、プロデューサーを兼任し、Michael Condrey氏はディレクターを務めたことで知られる。
- さらに、Sledgehammerには初代“Dead Space”のクリエイティブディレクターBret Robbins氏や、オーディオディレクターDon Veca氏、さらに“Dead Space 3”の素晴らしいアーマーデザインを手掛けたアーティストChi-Wai Lao氏が(現在も)在籍している。
■ マルチプレイヤーマップについて
- 再掲:これまで、“Call of Duty: WWII”のシングルプレイヤーキャンペーンは、ノルマンディー上陸作戦やバルジの戦い、コブラ作戦、フランスの解放といったいわゆるヨーロッパ戦線を描くことが判明している。
- “Call of Duty: WWII”のマルチプレイヤーマップにおいては、前述の戦線の再訪に加え、異なる戦線が新たな戦場として描かれる。
- 今のところ、具体的なロケーションや戦いに関する詳細は控えられているが、Sledgehammer Gamesがマルチプレイヤーマップに環境ストーリーテリングを盛り込んでいることが判明している。
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