先日、最新作に開発にスポットを当てるライブ配信の実施が報じられたSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、今朝予定通り質疑応答を含むライブ配信が実施され、“WWII”が描く歴史的な戦いやプレイアブルキャラクター、女性の描写等に関する幾つかの新情報が明らかになっています。
■ ライブ配信から明らかになった主な新情報
- “Call of Duty: WWII”のキャンペーンにて、“バルジの戦い”(つまり西部戦線における過酷な真冬の戦い)が描かれる。また、ノルマンディー上陸作戦を描くことが改めて明言された。(余談ながら、映画プライベート・ライアンはノルマンディー上陸作戦におけるオマハ・ビーチのドッグ・グリーン、同じくオマハ・ビーチを描いたMedal of Honor: Allied Assaultはチャーリー・セクターを扱った。WWIIは第1歩兵師団第16歩兵連隊を描くことから、恐らくイージー・レッドもしくはフォックス・セクターが描かれるものと思われる)
- “Call of Duty: WWII”のキャンペーンに枢軸国側のプレイアブルキャラクターは登場しない
- トンプソン・サブマシンガンの登場が確認された。
- シングルプレイヤーキャンペーンとマルチプレイヤーの両方に登場する女性兵士(フランスのレジスタンス)は、何れも歴史的に正確な描写を特色とする。
- ゴア描写が用意されている。
- “Call of Duty: WWII”のモーションキャプチャーは2015年から行われている。
- 6月のE3にて、マルチプレイヤーやソーシャル機能に関する詳細がアナウンスされる予定。
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