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昨日、名門Raven Softwareの参加が報じられた「Call of Duty: WWII」（コール オブ デューティ ワールドウォーII）ですが、いよいよ目前に迫るマルチプレイヤーのお披露目に期待が掛かるなか、ActivisionがE3の出展ラインアップをまとめたプレスリリースを発行し、マルチプレイヤーのクリエイトクラスを刷新する包括的な新要素“Divisions”のラインアップが明らかになりました。

“Divisions”は、それぞれに異なる武器や能力、特性を兵士に提供し、独立したプログレッションを持つ（Infinite Warfareのミッションチームをさらに発展させたような）システムで、WWIIマルチプレイヤーの鍵を握る重要な新要素となっています。まずは来たるお披露目に先駆けて、5つのDivisionの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。

■ 新要素“Divisions”のラインアップ

• 空挺師団（Airborne）：最初に戦いへと赴き素早く移動し、隠密行動を続ける。
• 山岳師団（Mountain）：的確で致死的な精密射撃に焦点を定める。
• 歩兵部隊（Infantry）：戦闘において槍の先端を担う。
• 装甲師団（Armored）：最も激しい火力をもたらす。
• 遠征軍（Expeditionary Force）：焼夷弾を携行する。

■ “Call of Duty: WWII”のE3出展について

• 一般を含むE3の出席者向けに、前述したDivisionsやナラティブベースのPvPモード“War”、ソーシャルスペース“Headquarters”を含むマルチプレイヤーがプレイアブルな状態で提示される。
• 会場にはPS4版が出展される。マルチプレイヤーのプレイアブル出展はActivisionブース（南ホール#1001）とPlayStationブース（西ホール#4322）の両方で行われる。

The countdown to E3 begins. pic.twitter.com/q7zk5kIT6F

— Call of Duty (@CallofDuty) 2017年6月8日