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昨日、予約購入者向けのキャンペーン早期アクセスが解禁された「Call of Duty: Modern Warfare II」ですが、10月28日の正式ローンチに期待が掛かるなか、PC Steam版早期アクセスの同時接続ピークが初日に9万4,655人を記録したことが明らかになりました。（参考：Steam統計情報）

この同接記録は、初代BOとMW2（2009）に続くSteamのCoD史上3番目の規模で、現在は予約購入者のみのアクセスであることから、製品版ローンチとマルチプレイヤー解禁後のユーザーベースに注目が集まる状況となっています。

また、現段階でサポートされていない“Call of Duty: Modern Warfare II”のSteam Deck対応について、BeenoxのMarc-Alexandre Boulanger-Milot氏が言及し、現段階で本作がSteam Deck上で動作しない理由がアンチチートシステム“Ricochet”にあると説明（恐らくRicochetがLinuxのProtonに対応しておらず、Windows用のカーネルドライバを必要としていることが直接的な要因と思われる）。今後何れかの時期に対応する可能性があるほか、これを回避する方法を見つけてもBANされることはないと伝えています。

Call of Duty®の新時代へようこそ。

Call of Duty®: Modern Warfare® IIでプレイヤーはかつてない世界規模の戦いに誘われ、タスクフォース141の人気のオペレーターたちが再び登場する。小規模でリスクの高い潜入作戦から極秘任務に至るまで、臨場感溢れる戦闘をフレンドと一緒に体験しよう。

Infinity Wardが最先端のゲームプレイを実現し、全く新しい銃のハンドリングや高度なAIシステム、新たなガンスミス、その他一連のゲームプレイやグラフィックの革新により、シリーズを新たな高みへと誘う。

Modern Warfare® IIでは、世界を駆け巡るシングルプレイヤーキャンペーン、臨場感溢れるマルチプレイヤーの戦闘、ストーリー主導型となる協力プレイのスペシャルオプスが楽しめる。