先日リリースされたGame Informer誌最新号で特集が行われた「Gears of War 3」ですが、特集内容の概要がIGNに掲載されました。新登場の武器や敵に関する事、さらには新しくアーケードモードが登場、そしてデカ頭……?となかなか興味深い内容となっています。
- ハシント高原の陥落から1年半が経ち、マーカス達は航空母艦を改造したRaven’s Nestの上で生活している
- 政府は解散し、前2作を生き残ったキャラクター達は彼らのホーム(Raven’s Nest)をmake-shift flotilla(間に合わせの小隊)と呼んでいる
- これまで以上にお互いのキャラクターが頼りあう事になり、それは4プレイヤーCo-opで強調される
- プレイヤーは他のプレイヤーと武器を交換する事が出来るようになった
- 蘇生されたローカストが新しい敵”Drudges”として登場する
- Drudgesは攻撃時にツル状の四肢でカバーポイントを攻撃し、死ぬ間際にはプレイヤーに向かって走り込み自爆する
- ペンデュラムランサーはペンデュラム時代(過去の行われた人類の戦争)の物で、より強力な近距離攻撃が可能
- 敵のカバーを攻撃する地中を進む有機グレネードは、ピラニアのような生き物を発射する”digger launcher”
- ローカストに登場する手榴弾兵や有機的なカタパルトや巨大なローカストに対抗するため、プレイヤーは機械化されたスーツ”Silverback”に搭乗できる
- Silverbackにはロケットランチャーとヘビーチェインガンが装備され、Silverbackの後ろにはチームメンバーがカバー可能
- スコアとステータスのトラッキングが行われるアーケードモードが新しく登場
- アーケードモードではプレイヤーが重力の数値やデカ頭モード、サウンドエフェクトを設定する事が可能
- マルチプレイには荒廃したThrashballフィールドと、Overpassと呼ばれるハシント高原の遺跡が登場する
- マルチプレイの環境は地上戦から水中戦へと劇的に変化する場合がある
- マルチプレイにはプレイヤーが所持している武器を取り付けられる新しい多重砲塔が登場し、プレイヤーは1ボタンで4種類の武器を発砲可能
- マーカスの父親、アダム・フェニックスは惑星を守る計画を持っている
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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