先日は新しいコンセプトアートが登場し、デビルメイクライに相応しい戦闘の様子が収められたgamescomトレーラーも公開されたNinja Theory開発によるシリーズ新作「DmC Devil May Cry」ですが、イベント初日を迎えたgamescom会場にて本作のクローズド展示が行われ、幾つかの新情報が判明しています。
会場にはプレイ可能なビルドのDmC Devil May Cryが用意され、戦闘を含むゲームプレイを実演。さらにNinja TheoryのTameem Antoniades氏と共に、カプコンのプロデューサーAlex Jones氏と伊津野英昭氏らが登場し、DmC Devil May Cryが過去のデビルメイクライタイトルと同様の作品だと感じられるタイトルになるだろうと強調、以下の様な情報を明らかにしました。
- Antoniades氏:Ninja Theoryはある計画を持っており、それは現在も変更していない。それはプレイヤーがタイトルを手にする時に意味を成す。
- Alex Jones氏:多くの議論を呼んだダンテのデザインには日本のカプコンが計画の当初から深く関わっている。
- Alex Jones氏:Ninja Theoryとカプコンはキャラクターデザインに関する多くのミーティングを持っている。
- Antoniades氏:DmC Devil May Cryは60fps動作ではなく、30fps固定。このトレードオフにより世界が変貌するような表現が可能になっている。
- 伊津野英昭氏:DmC Devil May Cryは60fpsタイトルの様に感じられ、プレイヤーがコントローラーを手にした時にはデビルメイクライに相応しいと感じるだろう。
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