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先週開催されたE3では久しぶりの新トレーラーが登場したNinja Theoryによるデビルメイクライ新作「DMC Devil May Cry」の開発者インタビュー映像が公開、これまでのシリーズ制作の全て関わったという日本人プロデューサーも登場し、今作の特徴や開発の体制について言及しました。

映像では、DmC Devil May Cryに新しい敵やより多くの武器が登場すると共に、過去のフランチャイズに見られるプレイフィールも維持されていると強調されており、新しい要素としてインタラクティブに変化するゲームレベルを特徴とすると明言、こちらはE3で公開されたトレーラーからもその片鱗を窺うことが出来ます。

また、今作が新しい世界、物語、ボス達、そしてゲームの戦闘やパズルに新たな側面をもたらす武器を備えた新生ダンテを特徴とし、シリーズのファンに楽しいサプライズをもたらすとも強調されており、キャラクターと物語に関するディテールが今後明らかにされるとの示唆も行われています。

なお、映像に登場したカプコンの日本人プロデューサーはDmC Devil May Cryの開発について、デビルメイクライの再生と新たな可能性を追求していると発言、開発にはカプコンのスタッフも多く参加しNinja Theoryをサポートしていると述べ、いわゆるカプコンのデビルメイクライ的なアクションの血がしっかり流れていると強調しています。