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先日、1オン1と2オン2の小規模なデスマッチにフォーカスした新モード“Face Off”の導入と併せて発表が行われた「Call of Duty: Modern Warfare 3」のDLCパック第2弾“Collection 2”の新しい解説トレーラーと、各種スクリーンショットが大量に公開されました。

本日はこれらの新メディアと過去マップに関する気になる噂、PC版Modern Warfare 3の国内販売に関する情報をまとめてご紹介します。

噂：“Modern Warfare 2”のTerminalマップが復活か、PC版から気になるデータが発掘

“Collection 2”の発表により多くの新コンテンツが登場したCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、PC版の新パッチデータから4種類のFace-Offマップと新マルチプレイヤーマップ“Oasis”のロードスクリーンイメージに加え、Modern Warfare 2に登場した“Terminal”マップのイメージが発見され過去マップの復活が実現するかと注目を集めています。

以前にRobert Bowling氏が過去マップを無料リリースしたいとの意向を明らかにしていたものの、先日Infinity Wardから過去マップも無料リリースが行われないことが語られた経緯もあり、まだ発表されていないTerminalマップがどのような扱いで登場するのか、続報が気になるところです。

SteamのPC版「Call of Duty: Modern Warfare 3」が国内向けに解禁

本日、SteamにてPC版「Call of Duty: Modern Warfare 3」の販売が解禁されました。価格は相変わらずBlack Opsと同じ“99.99ドル”の謎設定となっていますが、こちらも5ドルと大幅に価格を上乗せした19.99ドルの“Collection 1”が販売されているあたり、DLCパックの登場に併せたぞんざいな処理である模様です。

新マルチプレイヤーマップ“Oasis”のスクリーンショット

Face Offマップ“Lookout”

Face Off無料マップ“Erosion”

Face Off無料マップ“Aground”

Face Offマップ“Getaway”