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現在343 Industriesが開発を進めているHaloの新たな新三部作“リクレイマー・トリロジー”の1作目を飾る最新作「Halo 4」ですが、今作ではマスターチーフが主人公を務めるメインキャンペーンとは別に、フォアランナー調査を極秘裏に進めるUNSC Infinity内部で行われる仮想訓練としてSpartan IV達を軸に据えたマルチプレイヤー“War Games”と、Co-opキャンペーン“Spartan Ops”が新たに導入されます。

そんな本作の大きな新要素として、チーフの物語とは別のストーリーをTVドラマ風のシーズン形式で描く“Spartan Ops”が、メインキャンペーン終了から6ヶ月後のInfinityを舞台にしたものであることが明らかになりました。

これは343 IndustriesのDavid Berger氏とKevin Franklin氏が応じたVG247のインタビュー映像から判明したもので、Spartan Opsの舞台設定を始め、先日ご紹介した各エピソードのリリース形式等に関する解説も行われています。

メインキャンペーンのその後として登場するSpartan Opsのストーリーは今後のトリロジー展開にも大きく絡む要素であることは容易に想像がつくところで、来るサンディエゴComic-Conにてティザー映像が公開される予定となっているInfinityの乗組員を主人公に描く実写映像作品“Halo 4: Forward Unto Dawn”の内容と時系列に改めて注目が集まることとなりそうです。