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来年3月上旬に発売が予定されているMaxisの人気シリーズ最新作「SimCity」の都市を襲う隕石や地震、竜巻、UFOといった災害の様子をたっぷりと収録した新たなゲームプレイ映像が公開されました。

さらにPC Gamerに掲載されたプロデューサーJason Haber氏のインタビューでは、本作における極端な都市設計の一例として、ゴミ処理場と廃棄物処理施設、リサイクル施設に特化し、近隣都市（マルチプレイヤーにおける別プレイヤー）に鉄やプラスチックといったリサイクル資源を輸出しつつ、ゴミ処理のアウトソース先として機能することによって都市経済を運用するゴミ都市が紹介され、スウェーデンや幾つかの北米地域のような都市設計がゲーム内で実際に可能であることが明らかになりました。

また、Haber氏は風力発電ファームなど、多くの実験的な特化型都市のデザインが存在すると述べ、こういった実験を多くのプレイヤーに取り組んで欲しいとアピールしています。