本日、CUIターミナルを模した謎のARGサイトもオープンしたBohemia Interactiveの人気シューターシリーズ最新作「Arma 3」ですが、先ほど公式サイトが更新され、エーゲ海北部に位置する約20平方kmの小さな島“Stratis”や一部の武器/ビークル、シナリオエディタ、マルチプレイヤーシナリオなどを含むアルファテストが3月5日に開始されることが明らかになりました。
今回のアルファテストは、小規模な招待専用の“Alpha Lite”から、24.99ユーロ(約3,000円)の“Alpha”、数点のデジタル特典を含む39.99ユーロの“Digital Deluxe Edition”、大量の豪華特典を同梱した69.99ユーロの“Supporter Edition”の4コースから参加可能なもので、有料の3エディションは2013年Q2開始予定のベータへの参加権と製品版も付属する非常にお買い得なパックとなっています。(※ 各Editionの詳細は販売ページでご確認下さい。)
■ “Alpha”~“Supporter Edition”に含まれるプレイアブルコンテンツ
注:()内の記載は製品版に実装予定のコンテンツ
- 約20平方kmの“Stratis”島(製品版:270平方kmのAltis島とStratis島)
- 3勢力(製品版:5勢力)
- 8種のビークル(製品版:20種以上のビークル)
- 12種の武器(製品版:40種以上の武器)
- 武器アタッチメント
- カスタマイズ可能なギア
- 4種のシングルプレイヤーショーケース
- シナリオエディタ
- 2種のマルチプレイヤーシナリオ
- MOD作成
また、販売ページにはアルファ版を含む動作要件も掲載されていますので、動作が不安な方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
Steamworks対応に絡む発表を経て、リリースに向けた動きが遂に本格化する“Arma 3”ですが、現存する大作ゲームで最もハードルの高いPCスペックを必要とするハードコアな本作がどんな仕上がりになっているのか、今からアルファ版の運用開始が楽しみなところです。
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