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先日、ドイツのAmazonで商品ページが発見され、新たに伊AmazonにもXbox One対応を記した商品ページが登場（※ 現在は削除）したことから発表が近いのではないかと噂されているDICEの新作「Mirror’s Edge 2」ですが、先ほどEAの公式ヘルプセンターにMirror’s Edge 2用のページが登場し、まことしやかに囁かれてきた続編登場の噂が一気に真実味をおびる状況となっています。

今のところヘルプセンターに具体的な情報は記されていませんが、発表が近い符丁は十分に揃ったと言え、開催が迫るE3や各種情報誌の発売に改めて注目が集まるところです。

余談ながら、プレースホルダーの可能性も拭えない今回のページ登録ですが、登場が噂されるタイトルを含め同ヘルプセンターの登録タイトルを検証したところ以下のような結果となっており、“Mirror’s Edge 2”登録がより意味深いものであることが判明しています。

• Mass Effect 3ページは存在するが、Mass Effect 4ページは存在しない
• 先日発表されたばかりのFIFA 2014ページは存在するが、FIFA 2015ページは存在しない
• まだ具体的な情報がほとんど報じられていないDragon Age: Inquisitionページは“Mirror’s Edge 2”と同様の構成で既に登録済み