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先日、20分に及ぶ国内向けの解説映像が公開された「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たに本作のマルチプレイヤーにおける大きな新要素である“Squads”メンバーと“Squads”モードの紹介を行う新トレーラーが公開されました。

数多くの要素が刷新された本作における“Squads”はその名称の通り、分隊メンバーを指すもので、プレイヤーは10スロット用意されたマルチプレイヤー用キャラクターをそれぞれ固有の名前と経験値（Squadポイント）、プレステージを持つ分隊メンバーとして作成し、各キャラクターのロードアウトや外観を個別にカスタマイズ可能となる、以前のクラスを刷新するシステムと言えます。

また、“Squads”モードはシングルプレイヤーとマルチプレイヤーに続く3つ目のゲームモードとして導入されたもので、以前のSpec Opsを拡張したようなAI Botを特色とするCo-opやサバイバル中心のゲームプレイが多数用意されています。

• Wargame：5人のフレンド或いはプレイヤーが作成した“Squads”メンバーで構成される6人と、AI Botチームで対戦可能なCo-opモード。チームデスマッチからドミネーション、サーチ＆レスキュー等、マルチプレイヤー用のゲームモードが利用可能で、オンライン対戦に向けた理想的なトレーニンググラウンドとしての役割も果たす。
• Squad Assault：5人のフレンド或いはプレイヤーが作成した“Squads”メンバーで構成される6人と、他のプレイヤーが作成したAIコントロールの分隊が対戦するモード。多数のゲームモードが利用可能。
• Squad vs. Squad：2人のプレイヤーが自身の作成した“Squads”メンバーを率い戦う対戦モード。ドミネーションとチームデスマッチ、キルコンファームド、ブリッツがプレイ可能。
• Safe Guard：3人のフレンド或いはプレイヤーが作成した“Squads”メンバーで構成される4人チームで、Wave形式の戦闘を協力して生き延びるサバイバルモードに似た新モード。ゲームプレイは基本的なロードアウトから開始され、プレイを通じて得られる各種サポートドロップから様々な武器やPerk、Killstreakといった強化要素を入手し、徐々に困難となるWaveのクリアを目指す。

また、今回の“Squads”トレーラーには未発表マップの映像も収録されており、以前にご紹介した“Stonehaven”に加え、4種の新マップが確認できます。