昨日、パッチによるキャスターモードの導入や6GBのメモリ制限に関する変更をご紹介した「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たに公式Blogにてアップデートの詳細を記したパッチノートが公開されました。
今回のパッチは、ブロードキャストモードを含むMLG対応の追加や、クラッシュの修正を含む安定性の向上、スポーンシステムの改善、幾つかのエクスプロイト対応、多数のバグ修正を含む内容となっています。
一方、問題視されているスポーンシステムについては今後も改善が重ねられる様子で、Infinity Wardが公式Twitterにて今後リリースされる幾つかのパッチで複数の改善を図ると予告しています。
PC版新パッチの主要な変更点については以下からご確認下さい。
※ 主要な変更点の抜粋となりますので、詳細は公式Blogをご確認下さい。
■ 新機能
- ブロードキャストモード、及びオンラインプライベートマッチとシステムリンク向けのMLG最新ルールセット対応を含むMLGサポートを#CODeSportsオプションに追加。
■ パフォーマンスの向上
- Nvidia SLIパフォーマンスの向上。
- 1Gb RAM搭載カードにおけるゲーム内のひっかかりを軽減するAMD向けのパフォーマンス改善。
- 4コア以下のCPUを搭載するPC向けのパフォーマンス最適化。
- 最小動作要件に含まれる6GBメモリをより少ない数値に変更。
- 4Kディスプレイ向けオプションの追加
■ 安定性の向上
- マッチがスタートした状態でロードアウトのリネームを行った際に生じていたクラッシュを修正。
- MP Siegeのロード時、まれに発生していたクラッシュを修正。
- マルチプレイヤーゲームの安定性向上に絡む多数の修正。
■ キー要素の変更
- スポーンロジックの更なる改善。
- ゲームを開始した最初の15秒間に、敵が近くに存在していてもプレイヤーが常にリスポーンするエクスプロイトを修正。
- 各種Operationと、武器チャレンジにおける初期TierのXPリワードを僅かに増加。
- スコアボードにSearch and Destroyを追加。
- マルチプレイヤーとExtinctionにおける多数のマップエクスプロイトを修正。
- アンチチートに関する多数の修正。
- 複数のマップにおけるコリジョンバグの修正。
- Infectedの最大プレイヤー数を18人に増加。
- ケアパッケージをスタックさせるエクスプロイトの修正。
- Search and Destroyのオンラインプレイリストを追加。
■ その他修正
- 最初の分隊メンバーが得られなかったレアなバグを修正。
- フルスクリーンとAlt+Tab、最小化に関するバグ修正。
- その他大量の修正有り。
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