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本日、IOのコミュニティマネジャーTravis Barbour氏が新作に何らかの動きがあることを示唆していたお馴染み「Hitman」シリーズですが、先ほど本シリーズの公式サイトが更新され、予てから具体的な続報が待たれていた次期“Hitman”が全盛期のAgent 47を描く新作となることが明らかになりました。

IOの発表によると、次世代機とPC向けのタイトルとなる“Hitman”新作は、まだ存命のダイアナとICAの下で世界中を舞台にターゲットを追う47の全盛期を描く作品で、Hitman: Absolutionに用いられたGlacier 2を利用し、ContractsとBlood Moneyにインスピレーションを得たコアなHitman作品になるとのこと。

また、来る新作ではこれまでのシリーズで最も巨大なレベルが構築されているほか、オープンでチェックポイントフリーなサンドボックスレベルを舞台とするノンリニアなレベルデザインアプローチを採用しているとのことに加え、これらのロケーションを利用したコントラクトモードが再び登場するとのこと。

2014年に更なる続報が控えていることも予告された期待の“Hitman”新作ですが、ダイアナ存命時ということもあり、どの次期の47を描く作品となるのか、来る続報が今から待ち遠しいところです。