リドリー・スコット監督の「Halo」デジタルフィーチャーはマスターチーフが登場しない映像作品となる、製作規模に関する情報も

2014年4月29日 12:26 by katakori
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「Halo」

昨晩、Xbox Entertainment Studiosが取り組んでいるXbox専用映像コンテンツ“Xbox Originals”の信じられないほど豪華なラインアップが報じられ、リドリー・スコット監督が製作を率いる映像作品「Halo」デジタルフィーチャーが今年後半の公開を予定していることが明らかになりましたが、新たにVentureBeatとGigaomがXbox Entertainment Studiosを率いるTV業界のベテランNancy Tellem氏のインタビューを掲載し、リドリー・スコット監督の“Halo”デジタルフィーチャーがマスターチーフを特色としない作品であることが明らかになりました。

Nancy Tellem氏によると、“Halo”デジタルフィーチャーはビデオゲームを超えて既存のフランチャイズやユニバースを拡張する映像作品で、マスタチーフを特色としないほか、既知のキャラクターが登場することに加え、2012年に公開されたWebシリーズ“Forward Unto Dawn”よりもやや高額な予算で製作が進められているとのこと。(※ “Forward Unto Dawn”の製作費は500~1,000万ドル規模だったことが過去に報じられている)

また、人気TVドラマGALACTICA/ギャラクティカやHEROESで知られるセルジオ・ミミカ=ゲッザンが監督を務め、リドリー・スコットのプロダクションScott Free Productionsが製作を手掛ける本作の撮影が来週からアイルランドとアイスランドで開始されることが判明しています。

情報元:Gigaom, VentureBeat

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