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先ほど、SCEAがサンマテオ本社で開催したインディーイベントにてアナウンスされた12本のPS4向け新作をご紹介しましたが、このイベントに登壇したPlayStationのVP Adam Boyes氏がセルフパブリッシングタイトルを軸とするインディー作品の販売動向や規模について言及し、現在100本を越えるインディータイトルの開発が進められていることが明らかになりました。

また、Adam Boyes氏はPlayStationのセルフパブリッシングライセンスを取得したデベロッパが1,000を超え、PS4のセルフパブリッシングタイトル21作品の累計販売が本体1台あたり平均3本の販売に相当する2,000万本規模に達する好調な状況にあることをアピール。

販売の例として“Outlast”の180万ダウンロード達成、“Don’t Starve”の100万ダウンロード突破、Digital Extremesの“Warframe”がPlayStation StoreでNetflixに次いで2番目のダウンロード記録を保持しているといった販売動向を明らかにしました。