2021年12月にハイ・リパブリック時代(スカイウォーカー・サーガから200年前に存在した銀河共和国とジェダイ・オーダーの黄金期を指す)を舞台に描く次回作「Star Wars: Eclipse」をアナウンスしたものの、その後(何度かの生存確認を除いて)沈黙を続けているフランスの名門「Quantic Dream」ですが、NetEaseによって買収されたスタジオの現状と同行に注目が集まるなか、先ほどスタジオのボスDavid Cage氏が公式サイトを更新し、“Quantic Dream”の現状を報告。スタジオが新たな成長と革新を遂げ、新たな時代を迎えたとして、従来のシングルプロジェクトスタジオではなく、複数のプロジェクトを手がけていることを明言。なんと対戦型マルチプレイヤータイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
David Cage氏は、この新作がスタジオの過去作とは大きく異なるため、多くのファンを驚かせるかもしれないと前置きした上で、リスクを冒して自らに挑戦を課し、新しい遊び方やストーリーの語り方を求め不可能とも思えることに挑むことは常にスタジオのDNAの一部だったと説明。一方で、新しいものを創造することの難しさも熟知していて、プレイヤーの信頼を勝ち取り、競争の激しい分野で耳目を引き、新鮮なコンセプトを導入することは信じがたい挑戦だと語る氏は、対戦ジャンルの実績を持たない“Quantic Dream”は、これから全てを証明しなければならないことも理解していると伝えています。
なお、David Cage氏は現在も「Star Wars: Eclipse」の開発を継続していると明言しており、長らく沈黙が続いていたスタジオの動向に改めて注目が集まる状況となっています。
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