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先日、PlayStation公式サイトの“Watch Dogs”ページにPS4のみが1080p/60fps動作を実現すると記載され、その後動作に関する文言が削除される状況となっていましたが、本日Ubisoftが公式Blogを更新し、PS4とXbox Oneの正式な解像度とfps値を報告。PS4版が900p、Xbox One版が792pで、それぞれ30fpsで動作していることが明らかになりました。

なお、本作のクリエイティブディレクターJonathan Morin氏はフレームレートや解像度といった数値よりも、伝えたい経験と安定したフレームレートを選択したと述べ、Watch Dogsにおいてはゲーム世界のダイナミズムや探索といった要素が全てだと説明。延期も解像度を増すためのものではなかったと語り、本作のブラッシュアップと多岐に渡る全ての要素が接続されシームレスに存在するシステムの統合にフォーカスしていたことが明かされています。